店内グッズ・食器紹介 その2

今回は、上山市にある秋之野(あきしの)の陶器をご紹介します。

 

約1年前、紙月書房の開店に必要な食器を探して秋之野窯を訪問。

ハーブティーをご馳走になりながら、ギャラリーを見せていただきました。

4人のご家族皆さんが作陶され、それぞれの個性的な作品がズラリ。

 

小ぶりの銘々皿を探していたところ、格好の作品にめぐり合いました。

絵柄の山は、地元で「上山のダイヤモンドヘッド」と呼ばれている三吉山だそうです。

当店では、しみじみお茶セットの羊羹をお出しするときに使っています。

 

ギャラリーの2階に上がってびっくりしたのが、小さな陶器の家が並ぶ街の景色。

色や形が一つ一つ異なる家がびっしりと立ち並び、

あたかも中世ヨーロッパの街を形作しているような雰囲気に魅了されました。

思わずいくつか求めてしまいました。

 

店内のあちこちに置いて楽しんでいます。

 

紙月書房

 

 

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