8月の企画コーナーのテーマは「戦争」です。
戦後60年以上経ったとはいえ、8月は戦争に思いをいたすことの多い月です。
島尾敏雄、加賀乙彦、水上勉は、読んでおきたい作家です。
澤地久枝の労作「滄海よ眠れ」。
戦争はドラマのテーマにも。佐々木譲の大戦三部作は冒険小説の傑作。
「フォン・ヒンデンブルグ元帥」は昭和10年発行の伝記。表紙の絵に圧倒されます。
戦争に関する中公文庫のラインアップ。
その他の文庫。ちばてつやの名作も。
紙月書房
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