7月~8月の企画コーナーのテーマは「古本」

紙月書房は2011年7月6日に開店しました。

過ぎてしまえばあっという間のようですが、お客様のおかげで なんとか五周年を迎えることができました。

ありがとうございました。

原点に戻る意味を含めて、 7月~8月の企画コーナーのテーマは「古本」です。

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古本・古書の世界を取り上げた専門誌『彷書月刊』。

毎号、魅力的な特集は読みごたえがあります。すでに終刊となりました。

 

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ちくま文庫は古本テーマの宝庫。

また、古書の世界をとりまく欲望や人間模様を描いた 紀田順一郎のミステリーは、「古本好き」にはたまりません。

 

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古書店主にして直木賞作家、出久根達郎の諸作。

 

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エッセイなど。 仏文学者・鹿島茂の『子供より古書が大事と思いたい』。

このタイトルに喝采を贈る私は…。

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