9月~10月の企画コーナーのテーマは「雑誌・その1」

9月~10月の企画コーナーのテーマは「雑誌・その1」です。

 

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個性的な雑誌、お気に入りの雑誌を特集しました

 

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『季刊芸術』は1967年創刊。遠山一行、江藤淳、高階秀爾、古山高麗雄が編集人として名を連ね、文学、音楽、美術など芸術全般にわたる執筆者も、当時の時代を代表する発言者たちです。

 

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表紙は、粟津潔の印象的なデザイン。表紙だけで5分間は見入ってしまいます。

 

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『季刊銀花』も奇しくも1967年創刊。現在NHKで放送中の「美の壺」を40年以上も先取りしたような雑誌です。

 

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表紙、裏表紙も個性的なデザインです。

 

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『モノンクル』は1981年創刊。伊丹十三編集のユニークな雑誌でしたが、6号で廃刊。

「モノンクル」とはフランス語で「僕のおじさん」という意味とか。

 

 

 

紙月書房

 

 

 

 

 

定休日とお盆休みのお知らせ

定休日とお盆休みのお知らせ

 

8月11日(火)12日(第2水)は定休日です。

13日(木)~15日(土)はお盆休みです。

16日(日)から通常営業いたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

紙月書房

 

 

7月~8月の企画コーナーのテーマは「井上ひさし」

7月~8月の企画コーナーのテーマは「井上ひさし」です。

 

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井上ひさしの著作が大量に入荷しました。

 
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日本語に関する著作、発言も多かった。

 

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エッセー、対談などです。

 
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井上ひさしの原点は演劇。ここは戯曲の棚です。

 
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代表作「吉里吉里人」など、小説の棚です。

 

 

 

 

紙月書房

今月からの企画コーナーのテーマは「神保亮さん」

今月からの企画コーナーのテーマは「神保亮さん」

山形市在住のデザイナー神保亮さんが2015年1月1日に亡くなられました。
グラフィック分野にとどまらず、映像、演劇、音楽など広い領域で、長く活動された方です。

紙月書房ともご縁があり、開店当初から店内に油絵、ポスター原画を飾っています。
また、当店のカレーライスがお好きでした。

神保さんを偲んで、装幀、挿画に関わった本、パンフレット等を展示しています。
多くの方に神保さんの仕事、作品をご覧いただきたいと思い、当分(夏頃まで)展示する予定です。

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紙月書房

1~2月の企画コーナーのテーマは「日本語」

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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1~2月の企画コーナーのテーマは「日本語」です。

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ちょっと学術的なので敷居が高いかも。

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この棚は硬軟取り混ぜておすすめです。

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岩波新書の豊富なラインアップ。

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他の新書、文庫も楽しめます。

 

 

 

 

紙月書房