今回のテーマは「クラフト・エヴィング商會」。
本の装丁作家である吉田篤弘、浩美夫妻のユニット名です。
彼ら自身の作品はもちろん、彼らが装丁した他作家の著作も並べてみました。
『どこかにいってしまったものたち』はクラフト・エヴィング商會の最初の作品。
快作であり奇書でもあります。
『らくだこぶ書房・21世紀古書目録』も代表作です。
『おかしな本棚』『クラウド・コレクター』も見逃せません。
その他のクラフト・エヴィング商會の作品群です。
こちらは、吉田篤弘及び他作家の著作です。
ちくまプリマー新書。すべてクラフト・エヴィング商會の装丁です。
『東京人』という雑誌に掲載された、クラフト・エヴィング商會の紹介記事です。
紙月書房