臨時休業のお知らせ

8月15日(月)から18日(木)まで、臨時休業いたします。

 

紙月書房

 

 

 

 

 

7月~8月の企画コーナーのテーマは「古本」

紙月書房は2011年7月6日に開店しました。

過ぎてしまえばあっという間のようですが、お客様のおかげで なんとか五周年を迎えることができました。

ありがとうございました。

原点に戻る意味を含めて、 7月~8月の企画コーナーのテーマは「古本」です。

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古本・古書の世界を取り上げた専門誌『彷書月刊』。

毎号、魅力的な特集は読みごたえがあります。すでに終刊となりました。

 

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ちくま文庫は古本テーマの宝庫。

また、古書の世界をとりまく欲望や人間模様を描いた 紀田順一郎のミステリーは、「古本好き」にはたまりません。

 

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古書店主にして直木賞作家、出久根達郎の諸作。

 

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エッセイなど。 仏文学者・鹿島茂の『子供より古書が大事と思いたい』。

このタイトルに喝采を贈る私は…。

5月~6月の企画コーナーのテーマは引き続き「藤沢周平」

5月~6月の企画コーナーのテーマは、好評につき「藤沢周平」の延長です。

 

 

 

 

紙月書房

ゴールデン・ウィークの営業について

今年のゴールデン・ウィークは、休みなく営業いたします。

また、薬師祭り(植木市)の5月8~10日も営業いたします。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

紙月書房

3月~4月の企画コーナーのテーマは「藤沢周平」

3月~4月の企画コーナーのテーマは「藤沢周平」です。

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藤沢周平は作品が多いにもかかわらず、ハズレがありません。 その一部ですが、当店の在庫を並べています。

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ファンも多く、対談、評論、評伝などの関連本も多様です。 藤沢さんが語るCDも。

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「藤沢周平・小説の舞台」は、作品の舞台を江戸古地図に表したもので、 登場人物が江戸の街を歩く場面を、より具体的に体験できます。

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文庫本もあります。

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藤沢周平特集の大型雑誌。

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今回並べた本、雑誌の中には、藤沢さんのファンでもあった 井上ひさしが、『蝉しぐれ』を読み込んでつくった海坂藩の 想像地図も掲載されています。
どうぞお楽しみください。

 

 

 

 

紙月書房